在宅介護

👴 父の認知症

認知症は女性のほうが多い ― 看護師の私が知らなかった13のこと

父の症状がはっきり出てきてから、まだ1、2年です。同じ質問を3回されることにも、夜中にあちこちのスイッチを切って回ることにも、この短い間に、驚くほど慣れました。慣れた、というと冷たく聞こえるかもしれませんが、毎日そばで見ていると、そういうも...
介護

介護家族のすれ違い|予定変更で傷ついた日、それでも気持ちを切り替えられた理由

母の退院後、初めての受診の日。仕事を休んで付き添うつもりが、予定が前倒しになって私の出番はありませんでした。介護家族のすれ違いはなぜ起きるのか、看護師の視点と、うちで決めた小さなルールを書きました。
介護

「今な、娘からの手紙読んでるんや」― 認知症の父とホワイトボード、その後

はじめに母が入院して、認知症の父と過ごした数日間のことを、前回書きました。▶ 関連記事:「一人やったら、寂しかったわ」――母が入院して、初めて父と過ごした数日間母は、一週間で退院しました。お腹の痛みも引いて、炎症の数値も下がって、「退院して...
👴 父の認知症

「一人やったら、寂しかったわ」――母が入院して、初めて父と過ごした数日間

認知症の父を介護する母が、突然入院。看護師の私が初めて父と過ごした数日間で見えた、父の“らしさ”と本音。そして「介護する人が倒れたら」使える制度(緊急ショートステイ・介護休業)も、看護師目線でまとめました。
介護

「優しくしてね」と書いたら ― 認知症の父とホワイトボード作戦

前回の記事で、認知症外来の先生に「散歩を忘れるお父さんには、ホワイトボードに時間を書くといいですよ」と教えてもらった話を書きました。▶ 前回の記事:認知症介護で心がすり減った日。認知症外来の先生に教わった大切なこと「よし、作ろう!」と思った...
👴 父の認知症

【元コンダクターの看護師が解説】足のむくみと弾性ストッキング ― 父の日に贈って気づいたこと

※この記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を含みます。父の日に、父へ弾性(だんせい)ストッキングを贈りました。きっかけは、1か月ほど前のこと。夕方に母から電話があり、「お父さんの足が、足首から下までパンパンに腫れてる」と。...
👴 父の認知症

冷たいままで、いいんだよ ― 認知症の父とお寿司の朝

先日、ちらし寿司をたくさん作りました。実家の両親にもおすそ分け。「一度に食べきれへんやろうから、冷蔵庫に入れて、また分けて食べてね」――そう言って、冷蔵庫にしまってきました。まさかあの翌朝、こんなことが起こるとは思いもしませんでした。朝の電...
介護

高齢の親の味付けが濃くなった?にんじんしりしりで気づいた両親の味覚の変化

自慢のにんじんしりしり、実家へお裾分け先日、近所の「旬の駅」で野菜の袋詰め放題をやっていて、つい夢中になって人参を20本近くも詰めてしまいました(笑)。さすがに食べきれないので、そのうち10本を使って、我が家の定番おかず「にんじんしりしり」...
👴 父の認知症

「今度は僕がする番」孫の言葉と、認知症の祖父。受け継がれていく時間

先日、認知症の父が、一瞬だけ昔の顔に戻った話を書きました(前回の記事はこちら)。家族の相談ごとに、真剣な表情で考えて、ちゃんと意見を言ってくれた——あの瞬間のことです。その夜、息子と話していて、もう少しだけ、この出来事の意味を考えることにな...
👴 父の認知症

「また父がやった」と決めつけてごめん——犯人は、まさかの暑さだった話【Wi-Fi張り紙作戦のその後】

我が家には、長いあいだ困っていたことがありました。実家の父が、Wi-Fiの電源を、無意識にプチッと切ってしまうんです。雨戸を閉めるときなどに、ついでにコンセントを抜いてしまうみたいで。そのたびに屋外の防犯カメラがオフラインになって、私はヒヤ...