老犬の手作りおむつ、メリーズの穴から粉がこぼれる問題を伸縮テープで解決した話

🐾 老犬介護

赤ちゃん用おむつ「メリーズ」を試してみた!

良かったこと・困ったこと・わが家の解決法

🐾 犬用より吸収力アップで漏れが減った!

🐾 しっぽ穴から吸水ポリマーがこぼれる問題…

🐾 伸縮テープで解決!簡単ひと工夫♪

老犬のおむつで困っている方へ、わが家の実体験をご紹介します。

老犬のおむつって、市販の犬用だとサイズが合わなかったり、意外と値段が高かったりしますよね。

わが家の16歳のトイプードル・チロンは、以前ご紹介した「赤ちゃん用おむつにしっぽ穴を開ける方法」を今も続けています。

詳しい作り方はこちらの記事でご紹介しています👇

「老犬のおむつ、新生児用パンパースで代用できた」

前回は新生児用パンパースを使っていましたが、今回は少し変化がありました。そして実際に使い続ける中で、「これは困ったな…」ということも。

今日は、新しく試したおむつの感想と、その困りごとを解決した方法をご紹介します。


メリーズを使ってみたら、思った以上に快適でした

たまたまメリーズが特売になっていたので、今回はMサイズを試してみました。

使ってみると、想像以上に使いやすく、今ではすっかりお気に入りです。

◎ テープがしっかりしていてズレにくい

いちばん感じたのは、テープの固定力。

チロンは寝返りを打ったり、おしりを動かしたりすることがありますが、しっかり留まってくれるのでズレにくく安心でした。

◎ 犬用おむつより吸収力が高く、漏れが減った

以前使っていた女の子用の犬用おむつと比べると、吸収力はかなり優秀。

おしっこが漏れることが減り、「赤ちゃん用おむつって本当によくできているなぁ」と実感しました。

もちろん体型や排尿量によって合う・合わないはありますが、サイズさえ合えば赤ちゃん用おむつが快適な子もいると思います。


困ったこと…しっぽ穴から白い粒がこぼれる

ただ一つ困ったことがありました。

しっぽを通すためにハサミで丸く穴を開けると、切った断面から中の白い粒(吸水ポリマー)がポロポロとこぼれてくるんです。

カットしただけでも意外とたくさん出るので、新聞紙やビニールを敷いて作業すると後片付けがラクになります。

とはいえ、それだけでは根本的な解決にはなりません。

使っているうちにも少しずつポリマーが出てきますし、チロンが舐めてしまわないかも気になりました。

おむつに使われている吸水ポリマーは、通常の使用で大きな危険性は低いとされていますが、口に入れることを前提としたものではありません。できるだけ舐めたり飲み込んだりしないようにしたいところです。


わが家の解決法は「伸縮テープ」

そこで思いついたのが、穴のフチをテープで補強する方法でした。

使ったのは、家にあったキネシオロジーテープに近い伸縮性のある布タイプのテープです。

看護の現場でも使われる肌にやさしいテープで、伸びるのでおしりの丸みにもフィットしやすく、剥がれにくいのが気に入りました。

幅2.5cmくらいのものが使いやすかったです。

① テープをあらかじめ小さく切っておく

貼りながら切るより、先に数枚準備しておくと作業がとてもスムーズになります。

② 穴のフチに半分かぶせるように貼る

穴の断面を覆うように貼ることで、ポリマーがこぼれにくくなります。

③ 四方向をぐるっと囲む

穴全体を囲むように貼れば完成。

これだけで白い粒がほとんど出なくなりました。

④ 時間のあるときにまとめて作っておく

数枚まとめて作り置きしておけば、おむつ交換のたびに慌てることもなく、とてもラクです。


実際に使ってみた感想

◎ 良かったこと

  • 粉がほとんど出なくなった
  • おしりまわりや床が汚れにくくなった
  • メリーズは吸収力が高く、漏れが減った
  • テープで補強するとさらに安心して使えた

△ 少し手間はかかる

ひと手間増えるのは事実ですが、まとめて作っておけば毎回の負担はそれほど感じませんでした。

💡 テープ選びのポイント

伸びないテープは、おしりの丸みに沿わず剥がれやすくなります。

布タイプの伸縮性があるテープのほうがフィットしやすく使いやすいと感じました。

なお、犬専用品ではないため、赤みやかぶれが出ていないか、ときどき皮膚の様子を確認しながら使用しています。

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【追記】その後の様子:おしっこ漏れゼロが続いています

その後の経過も、ご報告しますね。

以前使っていた犬用おむつでは、たびたびおしっこ漏れがあり、そのたびに寝床やカーペットの洗濯に追われていました。

メリーズに変えてからは、使い始めて今日まで、おしっこ漏れは一度もありません。

うんちも、おむつの中にきちんとおさまってくれています。

漏れのたびの洗濯や拭き掃除がなくなって、チロンだけでなく私の負担もぐっと減りました。

チロンの体型に合っていたことも大きいと思いますが、赤ちゃん用おむつの吸収力は、やっぱり頼りになります。

まとめ

市販の犬用おむつが合わない子でも、赤ちゃん用おむつと少しの工夫で快適に過ごせることがあります。

わが家では、メリーズと伸縮テープの組み合わせで、チロンも私もずいぶん快適になりました。

※今回ご紹介した方法は、16歳のトイプードル・チロンに合わせて工夫した一例です。体型や皮膚の状態、排泄量は犬それぞれ違いますので、愛犬の様子を見ながら無理のない範囲で試してみてください。

同じように老犬のおむつ選びで悩んでいる方の、少しでも参考になればうれしいです🐾

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