16歳になったちろんは、自分では立ち上がることができません。
だから夜中にガサガサと動き出すたびに、私はハッと目が覚めてしまいます。「大丈夫かな?何かしてほしいのかな?」と。
最初のころは何が必要なのかわからなくて、そのたびに抱き起こしたり、あれこれ試したりして……お互いにクタクタになっていました😅
💡 老犬の夜中のガサガサ、理由は4択だった!
毎晩観察しているうちに、あることに気づきました。
老犬・ちろんが夜中にガサガサ動き出す理由は、たった4つだったんです。
🐾 老犬のガサガサ、4つの理由
① おしっこがしたい
② うんちがしたい
③ 寝返りを打ちたい
④ お水が飲みたい
これがわかってから、夜中の対応がぐっとラクになりました!
🔍 看護師直伝!「消去法」で夜中の対応をスピードアップ
さらに気づいたのが、寝る前の状態で選択肢が絞れるということ。
例えば、寝る前にうんちをしていたら→残りは3択(おしっこ・寝返り・お水)
寝る前におしっこもうんちもしていたら→残りは2択(寝返り・お水)
看護師として患者さんを観察してきた経験が、まさかちろんの老犬介護で活きるとは思いませんでしたが(笑)、「何が必要か」を素早く判断できると、解決してすぐまた眠れるんです。
寝る前の状態夜中のガサガサの可能性排泄なしおしっこ・うんち・寝返り・お水(4択)うんちのみ済おしっこ・寝返り・お水(3択)おしっこ・うんち済寝返り・お水(2択)
😴 割り切ったら、老犬も私も眠れた
でも正直に言うと、4択がわかっても「様子を見ているとキリがない」ということも覚えました。
ガサガサしているのに気になって、ずっと見ていたり、何度も確認したり……。そうするとお互いに眠れなくなってしまいます😅
あるとき、思い切って「もう大丈夫、割り切って寝よう」と目を閉じてみたら——ちろんも静かに寝ていたんです。
神経質になりすぎると、お互いが疲れてしまう。介護する側が落ち着いていると、ワンコも安心するのかもしれません。これは人間の介護でも同じだなと、看護師として改めて実感しました。
看護師として夜勤を何百回とこなしてきた私でも、自分の愛犬のことになると、なかなか割り切れませんでした。患者さんのそばを離れるのと、ちろんのそばを離れるのは、感情がまったく違う。「もし何かあったら」という不安が、なかなか頭から離れなかったんです。
でも今は思います。愛犬のそばにいることと、愛犬のために自分が休むこと、どちらも「ケア」なんだと。疲れ果てた状態で介護を続けることが、いちばんちろんに申し訳ない、と気づいてから、少し楽になりました。
脊髄梗塞を経験して、ちろんはできないことが増えました。でもそのぶん、私たちの時間はぐっと近くなった気がします。夜中に目が覚めるたびに、「まだここにいてくれている」と思う。それだけで、また眠れます。
💕 老犬介護で夜眠れないあなたへ
夜中に何度も起きるのは、本当に体にこたえます。「いつまで続くんだろう」と思うこともあります。
でも、ガサガサのサインを読めるようになって、割り切ることも覚えた今、不思議と気持ちが楽になりました。
✅ 老犬のガサガサは4択と覚える
✅ 消去法で素早く対応する
✅ それでも落ち着かない時は、割り切って寝る
老犬介護の夜は長いけれど、ちろんと過ごせるこの時間も、きっとかけがえのないものだと思っています🐾
同じように夜中に何度も起きているあなた、頑張りすぎなくて大丈夫ですよ🐾
夜中に目が覚める回数が減ったわけじゃないけれど、心の構えが変わるだけで、こんなに違うんだと思いました。
そして、自分のケアも忘れずに。私はBAKUNEのパジャマで、短い睡眠でも体の回復を助けてもらっています😴(詳しくはこちら)


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